研究課題/領域番号 |
20360306
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
複合材料・物性
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
中島 邦彦 九州大学, 工学研究院, 教授 (10207764)
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研究分担者 |
金子 賢治 九州大学, 工学研究院, 教授 (30336002)
齊藤 敬高 九州大学, 工学研究院, 准教授 (80432855)
助永 壮平 九州大学, 工学研究院, 助教 (20432859)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 14,950千円 (直接経費: 11,500千円、間接経費: 3,450千円)
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キーワード | 放電灯 / 傾斜機能材料 / タングステン / アルミナ / シリカ |
研究概要 |
金属Wの表面性状(表面酸化膜)、金属WとSiO_2およびAl_2O_3粉末の混合比、水の添加量(混合スラリーの組成)を系統的に変化させた金属-酸化物の混合スラリーを、加圧スリップキャスト法で成形することにより、任意の傾斜組成有する成形体の作製が可能となった。成形体を還元焼成と真空焼成を組み合わせた二段階で焼成することにより、W-SiO_2,Al_2O_3傾斜機能材料の作製に成功した。
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