研究課題/領域番号 |
20360330
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
材料加工・処理
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
石原 慶一 京都大学, 大学院・エネルギー科学研究科, 教授 (30184550)
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研究分担者 |
奥村 英之 京都大学, 大学院・エネルギー科学研究科, 准教授 (80362573)
山末 英嗣 京都大学, エネルギー科学研究科, 助教 (90324673)
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連携研究者 |
山末 英嗣 京都大学, 大学院・エネルギー科学研究科, 助教 (90324673)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 12,870千円 (直接経費: 9,900千円、間接経費: 2,970千円)
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キーワード | 光触媒 / 磁場効果 / 磁場吸着 / 酸化チタン / 酸化亜鉛 / 酸化タングステン / 溶存酸素 / メチレンブルー / ゼータ電位 |
研究概要 |
磁場が種々の光触媒の触媒能に与える影響について調査を行った.その結果、条件により磁場は光触媒反応を促進したり、遅らせたりすること、酸化チタンだけでなく多くの光触媒に同様の効果がみられることが明らかとなった。本研究では特に酸化亜鉛、メチレンブルーンの組み合わせに注目し、詳細に検討した。完全な機構解明までは至っていないが、.なくとも溶存酸素が影響を与えていることが明らかになった。
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