研究課題/領域番号 |
20360340
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
材料加工・処理
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研究機関 | 独立行政法人産業技術総合研究所 |
研究代表者 |
越崎 直人 独立行政法人産業技術総合研究所, ナノシステム研究部門, 研究グループ長 (40344197)
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研究分担者 |
中川 貴 大阪大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (70273589)
川口 建二 独立行政法人産業技術総合研究所, ナノシステム研究部門, 主任研究員 (80344141)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
19,370千円 (直接経費: 14,900千円、間接経費: 4,470千円)
2010年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2009年度: 6,760千円 (直接経費: 5,200千円、間接経費: 1,560千円)
2008年度: 9,620千円 (直接経費: 7,400千円、間接経費: 2,220千円)
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キーワード | レーザー / 微小活性種場 / ナノ粒子 / 液相プロセス / 溶融 / 球状粒子 / 液相レーザーアブレーション / 難合成 / レーザー照射法 / 純鉄 / 医療応用 / 低エネルギー照射 |
研究概要 |
これまでポリマーやガラスのような非晶質の物質に限られていた、サブマイクロメートル球状粒子を酸化銅、酸化亜鉛、銅、鉄などのさまざまな機能性物質で作製する技術をレーザー照射による瞬間的な高温状態を利用することにより開発した。原料ナノ粒子を液相中に分散してレーザー光を照射することで1000℃以上の高温を発生させ、高温化学反応を室温・大気圧環境下で起こさせる新規な手法と考えられる。
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