研究課題/領域番号 |
20360346
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
化工物性・移動操作・単位操作
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研究機関 | 東京農工大学 |
研究代表者 |
神谷 秀博 東京農工大学, 大学院・工学研究院, 教授 (20183783)
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研究分担者 |
レンゴロ ウレット (LENGGORO Wuled / WULED Lenggoro / LENGGPRO Wuled) 東京農工大学, 大学院・工学研究院, 准教授 (10304403)
飯島 志行 東京農工大学, 大学院・工学研究院, 助教 (70513745)
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連携研究者 |
塚田 まゆみ 東京農工大学, 大学院・工学府, 技術専門職員 (70376870)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2010年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2009年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 11,700千円 (直接経費: 9,000千円、間接経費: 2,700千円)
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キーワード | ナノ材料 / 表面・界面物性 / 複合材料・物性 |
研究概要 |
機能性無機ナノ粒子を樹脂に均一分散した複合材料の調製を目的に、機能性ナノ粒子の有機溶媒や樹脂中での凝集を防止するための新しい表面設計法を開発した。粒子の分散性を維持したまま表面修飾を施す新しいプロセスの設計、親水/疎水性の表面修飾剤の複合利用や多段階の表面修飾を施す事により、様々な有機溶媒・樹脂に均一分散可能なナノ粒子の設計に成功した。また、ナノ粒子の表面構造がナノ粒子を分散した樹脂複合体の特性に及ぼす影響についても明らかにした。
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