研究課題/領域番号 |
20360424
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
原子力学
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研究機関 | 独立行政法人日本原子力研究開発機構 |
研究代表者 |
羽島 良一 独立行政法人日本原子力研究開発機構, 量子ビーム応用研究部門, グループリーダー (30218432)
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研究分担者 |
永井 良治 独立行政法人日本原子力研究開発機構, 量子ビーム応用研究部門, 研究副主幹 (40354906)
西森 信行 独立行政法人日本原子力研究開発機構, 量子ビーム応用研究部門, 研究副主幹 (60354908)
飯島 北斗 独立行政法人日本原子力研究開発機構, 量子ビーム応用研究部門, 研究員 (90361534)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
10,790千円 (直接経費: 8,300千円、間接経費: 2,490千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2008年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
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キーワード | 放射線工学 / ビーム科学 / 放射線、X線、粒子線 / 量子ビーム / 半導体物性 / 電子源 / 次世代光源 |
研究概要 |
次世代X線・γ線光源としてエネルギー回収型リニアックに基づく装置が提案され、その開発が進められているが、超高輝度電子ビーム(超低エミッタンス、超短パルスビーム)は、その中心的な開発課題である。本研究では、電子銃から発生する電子ビームを時間方向に対して波形整形を施すことで、輝度の向上が図れることに着目し、これに必要な研究開発を進めた。次世代光源として、共振器型X線自由電子レーザー、レーザーコンプトンγ線源の設計を進め、電子パルス波形整形によりもたらされる光源性能の飛躍的な向上を確認した。
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