研究課題/領域番号 |
20380122
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
水産化学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
木下 政人 京都大学, 大学院・農学研究科, 助教 (60263125)
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研究分担者 |
小林 徹 近畿大学, 農学部, 准教授 (00298944)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
19,500千円 (直接経費: 15,000千円、間接経費: 4,500千円)
2011年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2010年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2009年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2008年度: 9,100千円 (直接経費: 7,000千円、間接経費: 2,100千円)
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キーワード | 遺伝子導入 / 生殖細胞 / 性決定 / vasa / 42Sp50 / GFP / ホンモロコ / Cyp19a / dmrt1 / fox12 / cyp19a / RFP / 生決定 |
研究概要 |
ホンモロコからvasa, 42Sp50, cyp19a, dmrt1, foxl2遺伝子のクローニングに成功した。RT-PCR法を用いた仔魚/稚魚期の発現解析の結果からは、性的二型は認められなかった。そのため、今回の結果からは明確な性分化開始時期は明らかにならなった。メスへ分化が完了した後に発現する42Sp50の解析結果では、その発現の見られる個体がメスであることが推測された。42Sp50はメスへの分化が顕在化したことを示すマーカー遺伝子として有用であることが示された。
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