研究課題/領域番号 |
20390193
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
法医学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
吉田 謙一 東京大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (40166947)
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研究分担者 |
上山 敬司 (上山 敬史) 和歌山県立医科大学, 医学部, 准教授 (50264875)
木村 博子 順天堂大学, 医学部, 准教授 (00053299)
上村 公一 東京医科歯科大学, 医歯学総合研究科, 教授 (30244586)
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連携研究者 |
原田 一樹 東京大学, 大学院・医学系研究科, 講師 (00253146)
新谷 香 東京大学, 大学院・医学系研究科, 助教 (50345047)
坂 幹樹 東京大学, 大学院・医学系研究科, 技術職員 (30447388)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
19,110千円 (直接経費: 14,700千円、間接経費: 4,410千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 16,900千円 (直接経費: 13,000千円、間接経費: 3,900千円)
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キーワード | コネクシン43 / ギャップ結合 / 不整脈 / 心臓突然死 / 心筋虚血 / 心理ストレス / 身体拘束 / 心筋梗塞 / 虚血再灌流 / 心筋収縮帯 / 心臓性突然死 / 心理的ストレス |
研究概要 |
ラットモデルで、Connexin 43(Cx43)が虚血時にGap Junction(GJ)に移行し、Phospholamaban脱リン酸化による小胞体Ca^<2+>取込み低下から、再灌流時、収縮帯が拡大される、小胞体からmitochondriaにCa^<2+>が移行し、mPTPが開口する結果、心筋梗が進展することを見出した。ラット身体拘束で、Cx43がGJに移行する結果、致死性不整脈が抑制されることを見出した。
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