研究課題/領域番号 |
20390435
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
産婦人科学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
和氣 徳夫 九州大学, 医学研究院・生殖病態生理学, 教授 (60091584)
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研究分担者 |
小林 裕明 九州大学, 医学研究院, 准教授 (70260700)
福嶋 恒太郎 九州大学, 病院・講師 (40304779)
加藤 聖子 順天堂大学, 医学部, 准教授 (10253527)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
19,500千円 (直接経費: 15,000千円、間接経費: 4,500千円)
2010年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2009年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2008年度: 8,710千円 (直接経費: 6,700千円、間接経費: 2,010千円)
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キーワード | SNP / AED / ゲノム多様性 / 遺伝子発現制御 / 癌化 / 子宮体癌 / 細胞老化シグナル / Endometrial cancer / 細胞老化誘導シグナロソーム / cancer stem cells / EMT / 癌細胞老化 / Allelic Expression Difference / 子宮内膜幹細胞 |
研究概要 |
Ras/ERα/MDM2/p52/p21シグナロソームにはゲノム多様性が存在し対立遺伝子間発現量に差異があることを明らかにした。特にMDM2 p1プロモータ活性にはAEDが関与し、その機能に影響を与えていることが判明した。子宮体癌幹細胞で発現を更新する遺伝子を同定した。そのうち細胞表面で発現するものを標的に抗体を作成し幹細胞を同定するMACSシステムを構築した。
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