研究課題/領域番号 |
20390490
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴系歯学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
鮎川 保則 九州大学, 大学病院, 講師 (50304697)
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研究分担者 |
荻野 洋一郎 九州大学, 大学病院, 助教 (50380431)
古谷野 潔 九州大学, 大学院・歯学研究院, 教授 (50195872)
熱田 生 九州大学, 大学院・歯学研究院, 助教 (30423487)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
18,980千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 4,380千円)
2010年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2009年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2008年度: 11,050千円 (直接経費: 8,500千円、間接経費: 2,550千円)
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キーワード | 補綴前骨再生 / トップダウントリートメント / インプラント / トップダイントリートメント |
研究概要 |
人工材料を使用せず、自身の骨で、ドナーサイトを作らずに骨量増大を達成することを目標として本研究を企画した。 種々のキャリアより、アテロコラーゲンとαTCP の組み合わせ、あるいはPLGAが生体内残存性、骨形成活性を有するスタチン徐放性両方の点で優れていることが示唆された。また、これらのキャリアには為害性がないことが示唆された。これらは培養骨芽細胞の分化を促進し、ラット生体内において骨増生効果を有する可能性が示唆された。
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