研究課題/領域番号 |
20390510
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
井関 祥子 東京医科歯科大学, 大学院・医歯学総合研究科, 教授 (80251544)
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研究分担者 |
天笠 光雄 東京医科歯科大学, 大学院・医歯学総合研究科, 教授 (00014332)
須田 直人 明海大学, 歯学部, 教授 (90302885)
佐藤 豊 東京医科歯科大学, 大学院・医歯学総合研究科, 助教 (90361716)
太田 正人 東京医科歯科大学, 大学院・医歯学総川研究科, 助教 (70313228)
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連携研究者 |
城石 俊彦 国立遺伝学研究所, 教授 (90171058)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
17,550千円 (直接経費: 13,500千円、間接経費: 4,050千円)
2010年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2009年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 9,100千円 (直接経費: 7,000千円、間接経費: 2,100千円)
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キーワード | 病態検査学 / ソニックヘッジホッグ / 口蓋 / エンハンサー / 口蓋裂 / Shh / 定量的ISH / MFCS4 / 組織特異的エンハンサー / 舌 |
研究概要 |
発生過程のさまざまな場面で機能し、体の正中構造を決定するソニックヘッジホッグ(Shh)遺伝子の組織特異的エンハンサーMFCS4の機能について検討した。MFCS4は咽頭領域上皮におけるShhの発現を誘導して発生中の舌筋の配列制御に深く関与することが明らかとなった。これより、二次口蓋形成過程の口蓋突起挙上に必要な、時期特異的口腔内空間の供給のための舌運動機能発現に関わることが示唆された。
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