研究課題/領域番号 |
20390538
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会系歯学
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研究機関 | 日本歯科大学 |
研究代表者 |
八重垣 健 日本歯科大学, 生命歯学部, 教授 (40166468)
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研究分担者 |
中原 貴 日本歯科大学, 生命歯学部, 教授 (10366768)
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研究協力者 |
CALENIC B. 日本歯科大学, 大学院・生命歯学研究科, 学生
ISHKITIEV N. 日本歯科大学, 大学院・生命歯学研究科, 学生
伊井 久貴 日本歯科大学, 大学院・生命歯学研究科, 学生
青山 いずみ 日本歯科大学, 大学院・生命歯学研究科, 学生
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
18,720千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 4,320千円)
2010年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2009年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2008年度: 9,100千円 (直接経費: 7,000千円、間接経費: 2,100千円)
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キーワード | 歯周炎 / 幹細胞 / 肝細胞 / 硫化水素 / 口臭皮 / 活性酸素 / 肝臓様細胞 / 再生医療 / 口臭 / アポトーシス / ROS / 胚細胞 / 上皮細胞 / 歯髄 |
研究概要 |
ヒト乳歯・智歯歯髄幹細胞をCD117抗体と磁気ソーティングを用い分離した。4代毎に磁気ソーティングして継代培養し、これから肝臓様細胞・膵臓様細胞を分化させた。無血清培地での分化も可能とした。一方、0.1ng/10mL硫化水素曝露下で幹細胞を分化させたところ、前者は尿素形成の促進や肝臓マーカーの強い発現など分化促進効果が見られ、後者はインシュリン合成抑制など若干の抑制が見られた。幹細胞そのものには強いアポトーシスが発現した。
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