研究課題/領域番号 |
20402066
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
馬場 卓也 広島大学, 大学院・国際協力研究科, 教授 (00335720)
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研究分担者 |
池田 秀雄 広島大学, 大学院・国際協力研究科, 教授 (50112165)
清水 欽也 広島大学, 大学院・国際協力研究科, 准教授 (70325132)
二宮 裕之 埼玉大学, 教育学部, 准教授 (40335881)
桑山 尚司 広島大学, 大学院・国際協力研究科, 講師 (90379850)
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連携研究者 |
磯田 正美 筑波大学, 教育開発国際協力研究センター, 准教授 (70212967)
大久保 和義 北海道教育大学, 教授 (80113661)
岸本 忠之 富山大学, 人間発達科学部, 准教授 (50324025)
齊藤 一彦 金沢大学, 教育学部, 准教授 (60413845)
澤村 信英 大阪大学, 人間科学研究科, 教授 (30294599)
丸山 英樹 国立教育政策研究所, 研究員 (10353377)
山田 肖子 名古屋大学, 大学院・国際開発研究科, 准教授 (90377143)
北村 友人 国際基督教大学, 総合人間科学部, 准教授 (30362221)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
16,380千円 (直接経費: 12,600千円、間接経費: 3,780千円)
2010年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
2009年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2008年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
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キーワード | 理数科リテラシー / 比較教育学 / 社会的文脈 / 国際情報交換 / 多国籍 |
研究概要 |
本研究は教育開発分野における比較研究である。学校内で子どもが身に付ける理数科リテラシーと学校を取り巻く社会的文脈が相互作用する様子を記述、分析することを目的とした。前回の科学研究の結果を踏まえて、本研究では言語と試験に注目した。成果として、異なる社会そして異なる時代が試験制度の在り方に対して大きな影響を及ぼしていることを指摘した(「教育と社会の結節点としての試験制度」)。2010年11月国際ワークショップを開催し、数学教育と言語について、西シドニー大学Allan White准教授を招へいした。研究成果は報告書とともにHPを使って広報した。
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