研究課題
基盤研究(C)
「利用者の誤使用も製造者の責任」、といわれ、どのような機能を提供すべきかを決める作業が大きな課題になっている。この問題に対して、開発の初期段階で作成する要求モデルの検査を行う方法がある。本研究課題では、Event-Bと呼ぶ手法で作成した要求モデルの正しさを自動検証する技術の研究を行った。考案した抽象化に基づく自動検査は、従来の検査方法と補完的な役割を果たす。正しさを検査する基準として新しい視点を導入できたといえる。
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Proceedings of 8^<th> IFIP Workshop on Software Technology for Future Embedded and Ubiquitous Systems
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自動車研究 Vol.32、No.10
ページ: 561-565
Proc.8^<th> IFIP SEUS 2010
自動車研究
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システム/制御/情報 Vol.52、No.9
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