| 研究課題/領域番号 |
20500075
|
|---|
| 研究種目 |
基盤研究(C)
|
| 配分区分 | 補助金 |
|---|
| 応募区分 | 一般 |
|---|
| 研究分野 |
計算機システム・ネットワーク
|
|---|
| 研究機関 | 広島市立大学 |
|---|
研究代表者 |
双紙 正和 広島市立大学, 情報科学研究科, 准教授 (00293142)
|
|---|
| 研究分担者 |
宮地 充子 北陸先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 教授 (10313701)
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2008 – 2010
|
| 研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
| 配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
|
|---|
| キーワード | セキュリティ / サービス不能攻撃 / トレースバック / モデル / 理論的解析 / 実装 / ネットワーク / シミュレーション |
|---|
| 研究概要 |
インターネットにおいては,DoS攻撃がセキュリティにおける大きな脅威となっている.この攻撃においては,攻撃者が発信アドレスを偽装するため,その対処が極めて困難である.そこで本研究課題では,DoS攻撃対策として,IPトレースバック方式を研究した.具体的には,効率が良いIPトレースバック方式の提案およびトレースバック方式の理論的なモデル化およびそれに基づく評価等の研究を行った.
|
