ポストGoogle時代に対応するWeb2.0型検索エンジンの開発

• 研究課題/領域番号: 20500097
• 研究種目: 基盤研究(C)
• 配分区分: 補助金
• 応募区分: 一般
• 研究分野: メディア情報学・データベース
• 研究機関: 岩手県立大学
• 研究代表者: 高山 毅 岩手県立大学, ソフトウェア情報学部, 准教授 (70275402)
• 研究期間 (年度): 2008 – 2010
• 研究課題ステータス: 完了 (2010年度)
• 配分額: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円); 2010年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円); 2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円); 2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
• キーワード: 情報システム / 検索エンジン / Web2.0

研究概要

従来,Web文書の検索結果の順位は,Googleの場合のPageRankを代表として,客観的かつ機械的に決定されている.しかし,自身のWeb文書の順位を少しでも上げるべく,検索エンジン最適化の取り組みが活発化し,ユーザが真に必要とする情報へ辿り着くことは容易とは言えない.本研究課題では,従来手法の客観的かつ機械的な順位付けへ各Web文書の主観的な評価値を融合する,Web2.0型検索エンジンを開発した.

研究成果

• [学会発表] Web文書への主観的評価を融合するWeb2.0型検索エンジンの開発 (2011)
  • 著者名/発表者名: 田中直樹, 高山毅, 佐藤永欣, 村田嘉利, 生田脩二
  • 学会等名: 情報処理学会第73回全国大会、2P-4
  • 発表場所: 東京工業大学
  • 年月日: 2011-03-03
• [学会発表] Web文書への主観的評価を融合するWeb2.0型検索エンジンの開発 (2011)
  • 著者名/発表者名: 田中直樹, 高山毅, ほか
  • 学会等名: 情報処理学会第73回全国大会
  • 発表場所: 東京工業大学
  • 年月日: 2011-03-03
• [学会発表] Web文書への評価値を融合しての検索結果の順位決定～同一検索タスクへのユーザ間のWeb文書の重複度調査～ (2010)
  • 著者名/発表者名: 高山毅
  • 学会等名: 情報処理学会第72回全国大会3C-3
  • 発表場所: 東京大学
  • 年月日: 2010-03-10
• [学会発表] Web文書への評価値を融合しての検索結果の順位決定 ～同一検索タスクへのユーザ間のWeb文書の重複度調査～ (2010)
  • 著者名/発表者名: 高山毅
  • 学会等名: 情報処理学会第72回全国大会
  • 発表場所: 東京大学
  • 年月日: 2010-03-10
• [学会発表] Web文書への主観的評価を融合しての検索結果の順位決定方式 (2009)
  • 著者名/発表者名: 高山毅
  • 学会等名: 情報処理学会第71回全国大会2C-7
  • 発表場所: 立命館大学
  • 年月日: 2009-03-10
• [学会発表] Web文書への主観的評価を融合しての検索結果の順位決定方式 (2009)
  • 著者名/発表者名: 高山 毅
  • 学会等名: 情報処理学会第71回全国大会
  • 発表場所: 立命館大学
  • 年月日: 2009-03-10