研究課題/領域番号 |
20500174
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知覚情報処理・知能ロボティクス
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研究機関 | 富山高等専門学校 |
研究代表者 |
塚田 章 富山高等専門学校, 地域イノベーションセンター, 教授 (40236849)
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研究分担者 |
秋田 純一 金沢大学, 電子情報学系, 准教授 (10303265)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 錯視 / イメージセンサ / 列並列処理 / GPU / 並列処理 / 高速カメラ / FPGA / 光電変換回路 |
研究概要 |
本研究は、研究代表者が解明した、錯視の一種であるマッハバンドの発生メカニズムの回路的な実現方法の検討を経て、そのメカニズムを統合したイメージセンサの実現を目的とした。本研究により、錯視発生メカニズムをディジタル信号処理システム(GPU)で実現した。本システムはいくつかの錯視を再現でき、合焦エッジの検出の可能性が見いだされた。また、錯視発生メカニズムを統合するイメージセンサの回路的実現方法の検討と実装を行った。
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