研究課題/領域番号 |
20500204
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
感性情報学・ソフトコンピューティング
|
研究機関 | 静岡大学 |
研究代表者 |
泰中 啓一 静岡大学, 創造科学技術大学院, 教授 (30142227)
|
研究分担者 |
吉村 仁 静岡大学, 創造科学技術大学院, 教授 (10291957)
|
連携研究者 |
ROSENZWEIG M. アリゾナ大学, 教授
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
|
キーワード | 格子ロトカボルテラ模型 / 数値シミュレーション / 生物進化 / 酵母菌 / 最適化 / ゲーム理論 / 確率的情報処理 / 性比理論 / イースト菌 / アポトーシス |
研究概要 |
個体ベースのシミュレーションモデルとして、「格子ロトカボルテラ模型」を開発し、格子上で生物の出生と死亡プロセスを行ってきた。とくに、1.共生系の個体群動態を記述する試み。発散が回避でき、基本モデルが開発できた。2.酵母菌密度効果のin vivo研究。シミュレーションによって密度効果を研究した。その結果、密度効果の開始時に、「娘細胞の増殖停止」と「母細胞の集団破裂」が一斉に起きることを発見した。
|