研究課題/領域番号 |
20500239
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
認知科学
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研究機関 | 玉川大学 |
研究代表者 |
岡田 浩之 玉川大学, 工学部, 教授 (10349326)
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研究分担者 |
岩橋 直人 独立行政法人情報通信研究機構, 知識創成コミュニケーション研究所, 専攻研究員 (90394999)
大森 隆司 玉川大学, 工学部, 教授 (50143384)
宮崎 美智子 玉川大学, 脳科学研究所, グローバルCOE研究員 (90526732)
下斗米 貴之 玉川大学, 脳科学研究所, 科研費研究員 (50415361)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 認知言語学 / 対称性推論 / 刺激等価性 / 視線計測 / ロボカップ@ホーム / 生活支援ロボット / 認知科学 / 言語獲得 / 推論 / 機械学習 / 実験系心理学 |
研究概要 |
対称性推論能力の有無を検証するため、乳児に能動的に条件性弁別学習をさせたところ、18ヶ月の乳児において対称性推論を行っていることが明らかになった。また、コミュニケーションロボットに関する検証のため参加したロボカップ@ホームリーグでは、ジャパンオープンを2008年より2010年まで3年連続優勝。さらに、世界大会でも、2008年優勝、2009年準優勝、2010年優勝と、実世界でコミュニケーションするロボットの完成度の高さを証明した。
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