研究課題/領域番号 |
20500417
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医用システム
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
内山 智之 千葉大学, 医学部附属病院, 助教 (70345015)
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研究分担者 |
山本 達也 千葉大学, 医学部附属病院, 助教 (50375755)
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研究協力者 |
山口 千晴 千葉大学, 医学部附属病院, 検査技師
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 神経因性膀胱 / 過活動膀胱 / 排尿障害 / レーザー / 頻尿 |
研究概要 |
健常群の排尿機能および脊髄損傷、パーキンソン病、膀胱炎モデル群といった各モデル動物(ラット)の過活動膀胱に対する仙髄神経根への経皮的低反応レベルレーザー照射の有用性の再確認と安全性に関する追加検討を行った。これらの結果をもとに特許の申請(国内)と臨床試験の申請を行った。別に過活動膀胱の主症状である尿意切迫感およびその背景に存在する排尿筋過活動の近赤外線分光分析法(near-infrared spectroscopy:NIRS)を用いた他覚的評価法を新規に考案し、ヒトにおいてその有用性について検討、確認した。本評価法に関しても特許申請を行った。
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