研究課題/領域番号 |
20500458
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 県立広島大学 |
研究代表者 |
小池 好久 県立広島大学, 保健福祉学部, 准教授 (20368723)
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研究分担者 |
加納 良男 吉備国際大学, 保健科学部, 教授 (70116200)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 振動音響療法 / フット・スパ / 抑うつ / 全般性注意 / p38MAPK / 注意障害 / 血圧 / BPSD / ヒートショック / 嗅素識別能力 / 紫外線 / リハビリテーション / 高照度光療法 / PC12m3細胞 |
研究概要 |
振動音響療法;抑うつ傾向のみられる18名の老人保健施設入居者に2週間振動音響療法を施行した.その結果,振動音響療法のリラクゼーション効果により抑うつと睡眠の改善傾向が見られた. フット・スパ;老人内科病棟に入院している13名にフット・スパを2週間施行した.その結果,フット・スパの効果により認知機能検査に用いたMMSEの値が有意に改善された.
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