研究課題/領域番号 |
20500493
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 帝京科学大学 |
研究代表者 |
永沼 充 帝京科学大学, こども学部, 教授 (70319086)
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研究分担者 |
横山 章光 帝京科学大学, 生命環境学部, 准教授 (20245591)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | ロボットセラピー / リハビリテーション / 医療・福祉 / モニタリング / 人間生活環境 / 高次脳機能障害 / 特別養護老人ホーム / 理学療法士 / 作業療法士 |
研究概要 |
動物を模したエンタテインメント用ロボットを遠隔操作することにより、高齢認知症患者のリハビリテーションをメンタルな側面からサポートするシステムを提案し評価した。療法士が操作するシステムではタイムリーなレスポンスにより患者との間に関係性を築くことにより生き物感を醸成し、患者自身が操作するシステムではリハビリに対する患者の自発性を誘発することに狙いがある。いずれも、高齢者施設での試行によりその有効性が示された。
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