研究課題/領域番号 |
20500561
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
鈴木 秀次 早稲田大学, 人間科学学術院, 教授 (40137964)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 初動負荷レーニング / 動作特性 / 筋活動 / 運動制御 / バイオメカニクス / トレーニング効果 / 高齢者 / 児童 / 初動負荷トレーニング / 共縮 / 特異性 / 小学生 / 中高年者 |
研究概要 |
我が国から生まれた初動負荷トレーニング動作時のキネマティクスと筋活動をしらべ、検討した。結果、自由度を増やしたラットマシンで肩関節の可動域が拡大した。筋活動は弛緩相が顕著に現れ、体幹の近位から遠位へと順次活動の位相がずれ、共縮を回避する様相を呈した。また、初動負荷トレーニングは高齢者の運動機能改善や児童の体力向上にも効果的であることが実証され、動きづくりのトレーニングとして有効であることが明らかとなった。
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