研究課題/領域番号 |
20500574
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
外山 寛 金沢大学, 医学系, 准教授 (10172206)
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研究分担者 |
藤原 勝夫 金沢大学, 医学系, 教授 (60190089)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 自動化 / 随伴陰性変動 / 運動経験 / 上肢運動 / 下肢運動 |
研究概要 |
3つの被験者群(バスケットボール群、サッカー群、一般成人群)を対象に、上・下肢運動を並行する場合の運動のパフォーマンスと随伴陰性変動(CNV)を記録した。その結果、上・下肢の運動を並行する場合の運動間の干渉が大きい場合に後期CNVの振幅が大きいことが示された。これらの結果は、上・下肢の並行運動の実施に向けた脳の準備状況が学習による運動の自動化水準によって異なることを示唆するものと考えられた。
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