研究課題/領域番号 |
20500711
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
食生活学
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研究機関 | 静岡県立大学 |
研究代表者 |
増田 修一 (2009-2010) 静岡県立大学, 食品栄養科学部, 准教授 (40336657)
木苗 直秀 (2008) 静岡県立大学, 食品栄養科学部, 教授 (00046286)
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研究分担者 |
増田 修一 静岡県立大学, 食品栄養科学部, 助教 (40336657)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | アクリルアミド / 糖尿病 / グリシダミド / 変異原性 / CYP2E1 / 緑茶 / ワサビ / 発がん / 機能性食品 / 変異原物質 / ニトロソアミン / ヘテロサイクリックアミン |
研究概要 |
食品中の変異・発がん物質であるアクリルアミド(AA)を糖尿病モデルラットに摂取させたところ、正常ラットに比べ遺伝毒性が増強する傾向が確認できた。その要因として、糖尿病モデルラットにおける薬物代謝酵素CYP2E1の活性が増強し、それによりAAがより遺伝毒性の強いグリシダミドに代謝活性化されることが示唆された。また、アクリルアミドの遺伝毒性に対して緑茶およびワサビ抽出物が強い抑制効果を示すことが確認できた。
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