研究課題/領域番号 |
20500765
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 東京工業高等専門学校 |
研究代表者 |
鹿毛 哲郎 東京工業高等専門学校, 電子工学科, 教授 (30390420)
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研究分担者 |
大塚 友彦 東京工業高等専門学校, 電子工学科, 教授 (80262278)
小池 清之 東京工業高等専門学校, 電子工学科, 教授 (20283038)
柚賀 正光 東京工業高等専門学校, 電子工学科, 教授 (40123997)
青木 宏之 東京工業高等専門学校, 電子工学科, 教授 (20249759)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 工学教育 / LSI設計技術教育 / LSI論理設計 / 論理回路設計教育 / ハードウェア設計記述 / Verilog-HDL / FPGA / ハードウエアー設計記述 / ハードウエア設計記述 |
研究概要 |
東京工業高等専門学校では、プログラマブル・ロジック・デバイスであるFPGA(Field Programmable Gate Array)を用いたHDL論理回路設計の教育に取り組んでいる。FPGAを用いると、HDL設計した論理回路を実装して、その場で論理動作を検証・確認することができる。本報告では、東京高専電子工学科4年生の電子工学実験で行ったHDL設計の導入の実習実験、専攻科1年生に対する電気電子工学特別演習、卒業研究において組み込みプロセッサを使ったシステムLSIの試作開発の取り組みについて報告する。
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