研究課題/領域番号 |
20510012
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境動態解析
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
中釜 達朗 日本大学, 生産工学部, 准教授 (50244421)
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連携研究者 |
内山 一美 首都大学東京, 都市環境科学研究科, 教授 (40151899)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | プラズマ / 原子発光測定 / 環境分析 / 原子発光分析 / ヘリウムプラズマ / 原子発光検出 / ガスクロマトグラフィー / マイクロプラズマ / 有機塩素化合物 |
研究概要 |
環境測定システム構築のためのヘリウムラジオ波マイクロプラズマを用いた原子発光検出(AED)チップを開発した。ガスクロマトグラフィー(GC)用検出器としての塩素および臭素の検出限界は35pg/sec(S/N=3)であった。一方、液体クロマトグラフィー(LC)用検出器としてフッ素のng/secレベル検出が可能であった。前処理法としてインクジェット液滴を用いた分散液液マイクロ抽出法も検討した。
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