研究課題/領域番号 |
20510073
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境技術・環境材料
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
砂田 香矢乃 東京大学, 先端科学技術研究センター, 特任准教授 (20311433)
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研究協力者 |
深山 陽子 神奈川県農業技術センター, 経営情報研究部, 主任研究員 (00502098)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 環境修復技術 / 土壌浄化 / 植物根圏微生物 / 植物生育阻害物質 / 揮発性有機化合物9VOC) / 混植 / トルエン分解 / VOC / 揮発性有機塩素化合物 |
研究概要 |
自然エネルギーや自然に本来備わっている浄化作用を利用して、環境汚染物質を分解・無害化することを目標にして、トリクロロエチレンやトルエンに代表される揮発性有機化合物(VOCs)に汚染された土壌を、ダイズが植栽された土壌の根圏に棲息する微生物を利用して浄化するバイオレメディエーションにおいて、アスパラガスの根から滲出される生育阻害物質を利用することにより、その浄化効果を持続できることが示唆された。
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