研究課題/領域番号 |
20510082
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境技術・環境材料
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研究機関 | 群馬工業高等専門学校 |
研究代表者 |
藤重 昌生 群馬工業高等専門学校, 物質工学科, 准教授 (70218999)
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研究分担者 |
小島 昭 群馬工業高等専門学校, 特任教授 (40042593)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | スベスト / アスベスト廃棄物 / アスベストの分解 / 低温分解 / アスベスト / クリソタイル / アスベストの低温分解 / アスベストの迅速分解 / アスベストの急速分解 / アスベスト廃棄物の再資源化 / アスベストの無害化 / アスベストの非繊維化 |
研究概要 |
セメント-アスベスト複合材の処理時に少量の塩を用いた分解過程の検討を行った。分解助剤として最も効果的であったCaCl_2はCa_2SiO_4・CaCl_2が生成することによるCl含有率の増加によってセメント原料への展開が困難であった。この化合物を合成し、熱特性を調べ、実処理物中のCl成分除去を試みたが困難であることから、Cl成分を含まない分解助剤の検討と処理時間の短縮化を図った。
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