研究課題/領域番号 |
20510139
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 兵庫県立大学 |
研究代表者 |
菊田 健作 兵庫県立大学, 経営学部, 教授 (30126487)
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研究分担者 |
木庭 淳 兵庫県立大学, 経済学部, 教授 (90177882)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 探索理論 / 最適戦略 / ゼロ和ゲーム / システム工学 / ネットワーク / 数理工学 / モデル化 / ゲーム理論 |
研究概要 |
有限グラフ上の種々の探索問題とその関連問題について最適探索や最適管理のための数理的・基礎的考察およびネットワークの安全管理の数理的研究を行った。待ち伏せゲームにおいて侵入者が幅を持っているようなモデルの解析は、先行研究における侵入者が幅を持たないようなモデルの解析に帰着することを示した。調査費用や移動費用を伴う探索問題において探索者の最適戦略が満たすべき必要条件を得た。
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