研究課題/領域番号 |
20510258
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ジェンダー
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研究機関 | 近畿大学 |
研究代表者 |
大越 愛子 近畿大学, 文芸学部, 教授 (00223777)
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研究分担者 |
井桁 碧 近畿大学, 文芸学部, 教授 (40306105)
白水 士郎 近畿大学, 文芸学部, 准教授 (10319759)
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連携研究者 |
森岡 正博 大阪府立大学, 入問社会学部, 教授 (80192780)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | ジェンダー論 / フェミニズム / 生命編理 / 自然主義 / 生殖補助医療 / 優生思想 / 戦争と性暴力 / リブロダクティブ・ヘルス/ライツ / ジェンダー / 代理出産 / 性別違和 / 生命倫理 / ハンセン病 / リプロダクティブ・ヘルス / ライツ / 身体管理 / 少子化 / 選択的中絶 / 社会的暴力 / 生存への選択 / 世代間倫理 / バイオポリティクス |
研究概要 |
社会や技術の変化と進展に伴って、特に生殖をめぐる旧来の法・制度の限界が明確に意識されつつある中、本研究では後者の本質を生殖と身体をめぐる「自然主義」と特徴づけ、フェミニズム理論から代理母出産等の環実問題、過去の国家政策に至るまで、広範な領域における「自然」概念の検証・批判と、今後に向けた課題の整理を行った、最終年度にその成果を、研究分担者・連携者を中心とした6名の寄稿者による論文集として印刷・配布を行った。
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