研究課題
基盤研究(C)
19世紀アメリカ作家達は写真自体の多様な特性を、一つの科学として、またメタファーとして自らの作品に織り込んでいる。その写真の多面的特性(魔術的特性、科学性、写実性、代理表象性、大量複製性)は、ロマンス小説、リアリズム小説、探偵小説、戦争小説といった作品ジャンルと密接に結びつき、写真は被写体を再生するテクノロジーとしてだけでなく、これらの小説ジャンルを象徴し、且つ発展させる重要な要素として機能している。
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シュレミール No.10
40018787867
I'NEXUS No.4
I'NEXUS
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シュレミール
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中四国アメリカ文学研究 日本アメリカ文学会中四国支部会誌 第46号
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http://www.chushi-als.org/studies(46-2010).pd.pdf
I'NEXUS(異文化情報ネクサス研究会) No.3
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中・四国アメリカ文学研究
巻: 第46号 ページ: 1-10
中・四国アメリカ文学研究 第46号(掲載確定)
ページ: 1-10
実像への挑戦―英米文学研究(音羽書房鶴見書店)
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Around the Globe : New Trends and Old Traditions(南雲堂)
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