研究課題/領域番号 |
20520496
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 京都教育大学 |
研究代表者 |
泉 恵美子 京都教育大学, 教育学部, 教授 (10388382)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 英語教育 / 異文化間コミュニケーション / コミュニケーション方略 / タスク / アジア人英語学習者 / 非言語コミュニケーション / 会話分析 / 拒否・反対意見表明 / タスクシラバス / リフレクション(reflection) / モニタリング(monitoring) |
研究概要 |
本研究では、EFL環境にあるアジア人英語学習者のCS使用や、拒否・反対意見などの言語機能の使い方の比較、カリキュラムや教科書でCSがどのように指導されているかを含めて、日本、タイ、中国の小学生から大学生までを対象にCSに関する調査を実施した。また、英語母語話者との異文化間コミュニケーションにおいて、どのように方略が異なるのかを、ビデオ録画による会話を分析することでその特徴を探った。その結果、CS指導や有効性に対する意識において、国による違いが観察された。
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