研究課題/領域番号 |
20520554
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 神奈川大学 |
研究代表者 |
細田 由利 神奈川大学, 外国語学部, 准教授 (70349124)
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研究分担者 |
デビッド アリン 神奈川大学, 外国語学部, 教授 (70289958)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 早期英語教育 / 会話分析 / 社会文化論 / 教員養成 |
研究概要 |
本研究は、平成20年度~平成22年度科学研究費補助を受けて、横浜市内の某公立小学校の英語活動を5学期間に渡って観察した。同小学校では英語活動導入直後から地域の大学で英語教育を学ぶ大学生約10名を英語活動の助手(英語活動サポーター)として活用しており、この研究では、初めて英語活動にサポーターとして参加する教員希望の大学生が5学期間の間にいかにして英語活動という文化に馴れしたしんでいき、「教える」ということを学ぶのかを描写した。また、英語活動の中で5学期を通じて教師陣と児童がどのような英語によるやりとりを行っていったのかも観察研究を通して観察研究した。
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