研究課題/領域番号 |
20530060
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
刑事法学
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研究機関 | 桐蔭横浜大学 |
研究代表者 |
竹村 典良 桐蔭横浜大学, 法学部, 教授 (60257425)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 地球環境危機 / 環境犯罪 / エコ犯罪 / 複雑系グリーン犯罪学 / グリーン社会正義 / 森林伐採 / 焼畑農業 / 生物多様性 / 絶滅の危機 / 福島第一原発事故 / 放射能汚染 / 産官学複合体 / 時空横断的環境犯罪 / 環境危機・破壊 / グリーン犯罪学 / リスク社会 / 複雑系 / 環境的正義・不正義 / 生態系 / 生息・生育地 / 熱帯林 / ウェットランド / 土壌侵食 / 世界危機遺産 / 持続可能な発展 / 水危機・水不足 / 水・公衆衛生へのアクセス / 水紛争・水戦争 / 地球温暖化 / 人口爆発 / 氷河・氷冠 / 危機の不平等配分 / 貧困 / バイオ・エネルギー / 有害廃棄物 / 環境的正義 / 環境的不正義 / カオス・複雑系グリーン犯罪学 / 複雑系グリーン正義 |
研究概要 |
複雑系グリーン犯罪学は、複雑系理論の研究方法に基づいて、時空横断的な環境犯罪・エコ犯罪を研究し、その対策を考える。地球環境を危機に陥れ破壊する環境犯罪は、先進国と途上国の間で不平等・不公正に配分されており、グリーン社会正義という理念と実践がますます重要になっている。水紛争を回避するための環境的正義と民主主義、生物多様性の危機・喪失を回避するための環境保全、原発事故による放射能汚染の拡大阻止等、課題は山積している。
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