研究課題/領域番号 |
20530374
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 関西大学 |
研究代表者 |
森田 雅也 関西大学, 社会学部, 教授 (40247896)
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連携研究者 |
高瀬 武典 関西大学, 社会学部, 教授 (90187956)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | ワーク・ライフ・バランス / 自律性 / 境界決定の自律性 / 制度的支援 / 非制度的支援 / 男性の育児休業 |
研究概要 |
ワーク・ライフ・バランス(以下、WLB)を獲得している労働者は仕事と生活の境界を自分で決められる程度(境界決定の自律性)が大きい。そこには、上司や同僚の理解や協力、WLBを是とする組織風土など非制度的な組織的支援も影響している。特に、上司の管理のあり方の影響が大きい。WLBの達成のためには、制度を整えるだけではなく、組織的な非制度的支援を充実させることが要諦となる。
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