研究課題/領域番号 |
20530758
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 青山学院女子短期大学 |
研究代表者 |
村知 稔三 青山学院女子短期大学, 子ども学科, 教授 (00190926)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 保育制度 / 家庭養育 / ロシア / 日本 / フランス |
研究概要 |
ユニバーサルな保育制度の構想はフランス革命とロシア革命で提起され、20世紀に主要国の保育界で追求されてきた。ロシアでは1920年代に練られた構想が1930年代以降に拡充し、日本では戦後改革を起点に1970年代にかけて量的に拡大した。近年、超少子化と人口減少に直面する両国では、この構想の実現の成否が社会の持続可能性を左右している。ロシアは1990年代の保育改革と2000年代後半の子育て支援策でこの構想の実現に努めている
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