研究課題/領域番号 |
20530819
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 京都教育大学 |
研究代表者 |
石川 誠 京都教育大学, 教育学部, 准教授 (00293978)
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研究分担者 |
水山 光春 京都教育大学, 教育学部, 教授 (80303923)
土屋 雄一郎 京都教育大学, 教育学部, 准教授 (70434909)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 社会科教育 / 授業開発 / 資本主義経済システム / フェアトレード / グローバリゼーション / 学習モデル開発 |
研究概要 |
本研究においては,フェアトレードというグローバルな社会的事象の持つ意味・背景を,経済学及び社会学的な理論分析とともに,タンザニア及びバングラデシュのフェアトレード生産者へのインタビュー,京都での消費者へのフェアトレードに関するアンケート調査を通して得られた知見をもとに明らかにした。また,この分析に基づいて,コーヒーを事例としてフェアトレードを題材とした中学校社会科公民分野を想定した学習モデルを開発した。
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