研究課題/領域番号 |
20540001
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
代数学
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研究機関 | 北海道教育大学 |
研究代表者 |
奥山 哲郎 北海道教育大学, 教育学部, 教授 (60128733)
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研究分担者 |
長谷川 和泉 北海道教育大学, 教育学部, 教授 (50002473)
北山 雅士 北海道教育大学, 教育学部, 教授 (80169888)
八ツ井 智章 (八ッ井 智章) 北海道教育大学, 教育学部, 准教授 (00261371)
居相 真一郎 北海道教育大学, 教育学部, 准教授 (50333125)
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連携研究者 |
佐々木 洋城 信州大学, 全学教育機構, 教授 (60142684)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 群の表現論 / 群のコホモロジー / ブロックの導来同値 / 有限群の表現論 |
研究概要 |
有限群の表現論における中心的課題のひとつであるブルエ予想の解決にむけ、フュージョン・システムとそのコホモロジーの理論をとおして考察した。p-置換加群とブラウアー写像の理論の整備に取り組み、結果として、ブルエ予想を支える導来同値なブロックの例をいくつか確認できた。また、関連して、対称群の2-ブロックのモジュラー既約指標の高さについての興味深い結果を得た。
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