研究課題/領域番号 |
20540168
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎解析学
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研究機関 | 大阪教育大学 |
研究代表者 |
守本 晃 大阪教育大学, 教育学部, 准教授 (50239688)
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研究分担者 |
芦野 隆一 大阪教育大学, 教育学部, 教授 (80249490)
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連携研究者 |
萬代 武史 大阪電気通信大学, 工学部, 教授 (10181843)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | ウェーブレット / 時間周波数 / 信号源分離 / 解析信号 / モノジェニック信号 / カクテルパーティ効果 / 画像分離 / ブラインド信号源分離 / 時間周波数解析 / ウェーブレット解析 / 時空間的混合問題 / 位相角ヒストグラム / 時間遅れ / プラインド信号源分離 / 実解析 / 離散定常ウェーブレット変換 / 解析ウェーブレット変換 |
研究概要 |
パーティ会場のようないろいろな音声や雑音が混じった環境でも,我々は特定の音源のみを識別することができる.この聴覚系の能力はカクテルパーティ効果とよばれている.カクテルパーティ効果をコンピュータで解かせる問題をブラインド信号源分離とよぶ.本研究では,この問題に対処するために,信号に対して時間と周波数の両方の情報にアクセスできるウェーブレット解析という手法を改善・発展させた.さらに,2次元信号である画像を扱えるように,ウェーブレット解析手法を発展させた.
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