研究課題/領域番号 |
20540184
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎解析学
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研究機関 | 東北薬科大学 |
研究代表者 |
棚橋 浩太郎 東北薬科大学, 薬学部, 教授 (90142398)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2010年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2009年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2008年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
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キーワード | ハイポノーマル作用素 / パラノーマル作用素 / クラスA作用素 / paranormal / k*-paranormal / m-isometry / SVEP / Bishop's property / 作用素不等式 / ビショップの性質ベータ / (p,k)-quasihyponormal作用素 / Fuglede-putnam定理 / ビショップの性質(ベータ) / p-hyponormal 作用素 / log-hyponormal 作用素 |
研究概要 |
クラスA作用素、(p, k)-quasihyponormal作用素等の構造、性質を明らかにした。特にこれらの作用素のquasinilpotent partを求め、ある条件の下でFuglede-Putnam定理、及びWeyl定理が成り立つことを証明した。
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