研究課題/領域番号 |
20540252
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
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研究機関 | 名古屋大学 (2010-2011) 東京大学 (2008-2009) |
研究代表者 |
久野 純治 名古屋大学, 理学研究科, 教授 (60300670)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 素粒子模型 / 超対称性 / 大統一模型 / 暗黒物質 / 素粒子論 / 超対称標準模型 / LHC,フレーバーの物理 / 超対称標準模 / フレーバーの破れ / 宇宙暗黒物質 / 超対称模型 / フレーバーの物理 / 電気双極子能率 / 超対称性の破れ |
研究概要 |
超対称標準模型は、素粒子標準模型を超える理論として注目されており、その発見に向けて、様々な努力がなされている。本研究では、LHC実験、暗黒物質探索、フレーバー非保存過程探索実験のなどの実験の結果に対して、超対称標準模型およびその拡張された模型の観点から包括的に理論的考察を加え、現実的な素粒子模型の構築を行い、その検証の方法の検討を行った。
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