研究課題/領域番号 |
20550049
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
有機化学
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
前多 肇 金沢大学, 物質化学系, 准教授 (40295720)
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研究分担者 |
千木 昌人 金沢大学, 物質化学系, 教授 (90135046)
水野 一彦 大阪府立大学, 工学研究科, 教授 (10109879)
池田 浩 大阪府立大学, 工学研究科, 准教授 (30211717)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | ケイ素 / シラン / ピレン / ピレノファン / シリルエチニル基 / エキシマー / 吸収 / 蛍光 / 並列構造 / スイッチ分子 / ペリレン / モノマー / ナフタレン / 蛍光量子収率 / 発光材料 / フイルム |
研究概要 |
蛍光性のケイ素置換芳香族化合物の合成とその発光機構の解明を行い、新しい発光材料の開発を目指した。その結果、蛍光性有機ケイ素化合物を設計する上で、芳香環およびケイ素上の官能基の種類と、アリールエチニル基およびアセチレンの個数が重要であり、蛍光の波長、強度、寿命はその分子構造により制御可能であることを明らかにした。また、外部環境に応じて発光色の変わる分子や、分子内エキシマー発光のみを示す分子の開発と、発光性のPMMAフィルムの作製にも成功した。
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