研究課題/領域番号 |
20550070
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
分析化学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
星野 仁 東北大学, 大学院・環境科学研究科, 教授 (20124620)
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研究分担者 |
壹岐 伸彦 東北大学, 大学院・環境科学研究科, 准教授 (50282108)
高橋 透 東北大学, 大学院・環境科学研究科, 助教 (30361166)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | キャピラリー電気泳動 / 金属錯体 / 生体分子複合体 / 解離反応速度解析 / 生成反応速度解析 / 生成反応度解析 / キャピラリー内錯形成反応 / 生成反応速度定数 / 1,10-フェナントロリン / Fe(II) / 生体分子間相互作用 / 定量的解析 / 反応速度論 / 平衡論 |
研究概要 |
本研究計画では, 生体分子コンプレックスをはじめとする広い意味での 錯体 の結合能を総合的に定量評価するための新しい方法論の創出をその研究目標とした.キャピラリー電気泳動を反応場とした表記反応器を開発し, 均一溶液中での金属錯体, 生体分子複合体の解離反応速度定数の直接解析を可能とした.また反応場に配位子を添加することで錯体生成反応挙動を追跡できることを実証し, 総合的定量解析システムたり得ることを実証した
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