研究課題/領域番号 |
20550082
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
分析化学
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研究機関 | 岐阜薬科大学 |
研究代表者 |
江坂 幸宏 岐阜薬科大学, 薬学部, 准教授 (70244530)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 分離分析 / ミセル動電クロマトグラフィー / マルチモード / 逐次キャリアー置換 / 動電クロマトグラフィー / ミセル / 荷電シクロデキストリン / MEKC / 混合ミセル / マルチモードEKC |
研究概要 |
動電クロマトグラフィー(EKC)では、固定相に当たる高次構造相(キャリアー)が可動であることを活かし、浸透流を抑制した条件下で、一分離過程中に、相比と相組成を変化させること、あるいは複数種のキャリアーを逐次作用させることを実現した。これにより各種グラジエント法が可能になり、EKCはマルチモード法のプラットホームとなった。さらに、マルチモードの分離がシュミレーション予想できることをSDSと胆汁酸ミセルの複合系で実証した。
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