研究課題/領域番号 |
20550129
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機能物質化学
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研究機関 | 兵庫県立大学 |
研究代表者 |
中村 光伸 兵庫県立大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (50285342)
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連携研究者 |
山名 一成 兵庫県立大学, 大学院・工学研究科, 教授 (70192408)
高田 忠雄 兵庫県立大学, 大学院・工学研究科, 助教 (60511699)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 光物性 / RNA / π―アレイ / 自己組織化 / ナノ組織体 / 光電変換 / π-アレイ |
研究概要 |
核酸を鋳型に用いて色素分子が積層したナノ組織体を電子デバイス材料として応用することを目指し、それらを固定化した電極の作成とその光電変換特性について検討した。その結果、ディフェクトのない色素ナノ組織体の担持量が良好な固定化電極の作成に成功し、固定化する色素分子によっては積層させる分子の数に対応して光電応答が増加することを明らかにした。
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