研究課題/領域番号 |
20550187
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
高分子・繊維材料
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
登阪 雅聡 京都大学, 化学研究所, 助教 (10273509)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 高分子系複合材料 / 高分子構造・物性 / 自己組織化 / ナノ材料 / 光物性 / 流体 |
研究概要 |
申請者の発見した自己組織化による手法でナノ粒子配列を形成し、ナノフォトニクス特性の発現を検討した。自己組織化の起こる詳細な機構を明らかにすることで、スケールアップしたナノ粒子配列構造の形成に成功した。また、比較試料としてゴムと金ナノ粒子のコンポジットを作製し、この試料でも伸長によりナノフォトニクス特性が可逆的に発現することを見出した。こうした現象が起こる機構を明らかにするため、各種のゴム材料について伸長下での分子鎖の配向挙動を検討した。
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