研究課題/領域番号 |
20560069
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機械材料・材料力学
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研究機関 | 富山大学 |
研究代表者 |
石原 外美 富山大学, 大学院・理工学研究部(工学), 教授 (60019221)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 疲労 / 腐食疲労 / 陽極酸化処理 / 塗装処理 / 分極挙動 / Mg合金 / 陽極酸化被膜処理 / き裂発生 / き裂進展 / ペイント法 / メッキ処理 |
研究概要 |
Mg合金に電解Niメッキ処理を施すことによって,腐食疲労強度の改善が認められた.また,陽極酸化処理(AD膜)単独ではMg合金の腐食疲労寿命を改善できないが,AD膜とP膜(塗装処理)のハイブリッド処理材によって,腐食疲労強度は改善できた.
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