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押出成形機による微小湾曲ヘリカルフィンチューブ成形技術の開発

研究課題

研究課題/領域番号 20560101
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 生産工学・加工学
研究機関近畿大学

研究代表者

白石 光信  近畿大学, 工学部, 教授 (30144885)

研究期間 (年度) 2008 – 2010
研究課題ステータス 完了 (2010年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワード押出し / チューブ / ヘリカルフィン / 成形技術 / 傾斜ダイス / 曲げ / 湾曲チューブ / 材料流動制御
研究概要

本研究では,熱交換器用伝熱管であるヘリカルフィンチューブを傾斜したダイスを用いて押し出すことにより曲がった形状を付与する方法を提案し,新たに製作した押出し装置を用いて曲げ成形実験を実施することにより,本方法の有効性について検討を加えた.その結果,本方法がストレートフィンチューブに曲げを与える方法として有効であること,ヘリカルフィンチューブ押出しでは,チューブが螺旋状に変形する特性があることが明らかになった.

報告書

(4件)
  • 2010 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2009 実績報告書
  • 2008 実績報告書

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公開日: 2008-04-01   更新日: 2016-04-21  

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