配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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研究概要 |
電源設計高度化のためには,いくつかの課題がある。そのうちの一つに,インダクタやトランスなどの磁気デバイスの適用法の検討がある。磁気デバイスをより発展的に活用するには,その物理的振る舞いを定量的に把握することが重要である。本研究では,高周波磁気デバイスのコア材料として適用されるフェライトの高周波磁気特性を明らかにし,電源装置開発者にとって使い勝手の良い磁気デバイスの物理モデルを開発することができた。
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