研究課題/領域番号 |
20560338
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電子デバイス・電子機器
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研究機関 | 東京工科大学 |
研究代表者 |
黒田 道子 東京工科大学, コンピュータサイエンス学部, 教授 (70225308)
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研究協力者 |
SHAFRIA Sahrani University Malaysia Sarawak, Lecturer
岩松 寛 日本大学, 博士研究員
MANOS Tentzeris Georgia Institute of Technology, Professor
BINGHU Piao 電気通信大学, 産学官連携センター, 客員教授・ファームフロー代表取締役
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 波動利用工学 / 電磁界振動連成解析 / 回転運動 / 相対性理論 / 重合格子法 / ローレンツ変換 / FDTD法 / カーボンナノチューブ / マイクロ・ナノデバイス / 移動境界適合座標系 / 可変機能RF MEMS / 設計解析支援 / 電磁界振動連解析 / 可変機能MEMS / 相体性理論 |
研究概要 |
電磁界数値解析法に移動境界問題を導入した数値解析法を提案している。重合格子法とFDTD法を用いることで2つの慣性系を数値解析に導入することができ、ローレンツ変換を考慮した光速に近い場合にも適用できるFDTD法を提案できた。任意方向移動と回転運動に適応しよい結果を得ることができた。
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